gusonの日記

脳外科勤務医.仕事,茶と書,仏教,趣味,その他について独り言です.

2025-12-01から1ヶ月間の記事一覧

怒り

仏教では固く禁じられている。瞋恚?と言うか。一般の在家信者が守るべき五戒には含まれていない。しかし、出家得度した者には不瞋恚として、つまり十善戒にはある。怒るな、これは難しい。いわゆるちゃぶ台返しと言う原型が日本の昭和にはある。これはダメ…

整える事,修行,そして凡夫

心を整える。また、姿勢や修行、整えるべき事は多い。あるがまま無事に過ごすのが、それ事態で修行である事。何も無き事、計らいではなく、無事であることを忘れないのが肝要である。しかし、やはり空を忘れる。ここに実在を見いだそうとする、あの現世への…

総量は決まっている、生存が最優先

宇宙社会学の公理として二つ、三体で主人公の1人に語らせている内容は興味深い。物語の中で重要な会話として位置付けであった。その一つ目は全てにおいて生存が優先される。二つ目は宇宙の総量は限りがある、生存に必要な総量という理解で良いと思われる。そ…

デマと沈黙、その原理

興味深い話として、ベトナム戦争のあの写真、有名であり、撮影したとされたのはAP通信社のニック・ウト、ベトナム人である。彼はそれでピュリッツァー賞を受賞、名声は世界にとどろき今日に至る。皆知ってる写真。ナパーム弾を誤爆し村が一瞬で焼き払われ逃…

区切り、年の瀬に

職場を変えると言う事。身辺整理の開始はどうよ。3か月前よりぼちぼち開始となる。いろいろあるが、手筈は引っ越しのみ。まず、不動産に連絡。いつ出るのか確定せずともだいたいの事はわかる。前月早々に言って欲しい、との事。 いつぐらいからと言ってすで…

粛々とやる事は無事

緊急手術に夜中呼ばれる、自分にとって貴重な睡眠時間。つらい、不条理を思うなど漠然と非難が渦巻く。いろいろ自分から出る。しかし、ふとこれが仕事か、と全くの理解、吹っ切れた事、不条理の中に無事がある事を見た、光を見た気がした。業務というもの。…

H3ロケット

残念ながら不成功であった。物を載せて宇宙、目的の軌道に置いて来る事の難しい事。大金と莫大な時間に物や信頼も失ったが、幸いにも人命は失われず。大いに反省し、大切なことは撤退という選択肢はないと言う事。つまり、次がある。 人命が失われたと言うあ…

無事2

変あり定あり、それぞれルーチンがある。いずれも無事である事が基本となろう。変は必ず去るのが特徴で、問題は変が去った後、定とどう向き合うか。 戦争は平和の実践である。 すなわち、平時に何をするのか。師匠は常に実践している。繰り返し繰り返し研究…

変

いつでも起きる。まず、手術された事。この段階で受け身である事。ムリするべきにあらず。 「我ら支配権を失った。」あのブラックホークダウンでヘリ墜落時に司令官が言った言葉。それからは、全て後手、分散し、それぞれやっつけられて行く。敵が多過ぎた。…

異動に向けて

半年はあっという間に過ぎる。少しずつ開始して行く必要がある。さまざまな中で新しいことへの挑戦ほど疲れることはないだろう。問題を抱える事そのものに限界がある事を示している。細部までつめること。いろいろやる事がある。引っ越し先をどうするかとい…

ステップとして

退職届を提出した。これはこれで一つのステップであろう。別にたいしたことではない.この会社との付き合いは5年。いろいろあったが。地方に飛ばされた事。しかし、地方にはそれはそれでいろいろある。ここで過ごせたこと,それはそれなりに安定し楽しみがあ…

おかしい事はおかしい

ある者は違和感センサーと言う。そう言う観点で言えば、兵庫県知事、前伊東市長そしてこれまた前前橋市長などその代表。当選を目的としない立候補の2馬力選挙やら、デマで民意をねじ曲げた事を主権者である国民は忘れてはなるまい。 令和のデマゴーグ。今や…

デマに耐性を持つこと

デマが飛び交うの世の常。まず、正しい情報のみ接する事。信用出来る人の情報のみ信じる事。デマ流した人の話は二度と聞かない。 それにしても、一体どうしたものであろう。そして、兵庫県の分断。相互理解が進まず。これでは、何をやったらよいか、わからな…

デマについて

悪しき伝説となろう、昨年の兵庫県知事選挙。デマ合戦であった。その内容はさまざまに精査され、今や逮捕起訴されている罪状、死後の名誉毀損までいたる。 - YouTube それはそうであろう、これだけ虚偽を次から次へとよく出てくる。そもそも元県民局長の10人…

無事

無事とは何か。もちろん何も無い事を意味するのでは無い。一切のはからい、それを止めるのである。不生で一切が整う、仏心に従うと。本来、仏心一つのみで生きていると。 全ては無常無我。うつろい行くのみである。空、生は短し。出来る事を出来るようにやる…

不一致

意見の不一致はある。妥協点を探る事。ただ、一方的に主張するのは避ける必要がある。不一致はいかがなものであろう。 それぞれ、人には利点欠点がある。その利点を見つめるのみ。許せないと思うが、まず、一歩離れる事。良く考える。自分を離れて考える。所…

細部を見つめる

どこでボタンがかけ間違いたのか。相当細かく突っ込まれる。キリがない。一体どこに向かっているのか。まるで不明という。再発予防と言うが過度に細かい。当事者としては疲れる。 後からであればいくらでも申す事ができる。こちらとしてはありのまま対応して…

逆転

好事も無きに如かず。好き事と言うほどでもないが対応する必要が出てきた。良い事、形勢逆転と思った瞬間が危うい。粛々とこなすのみ、それ以上でも以下でもない。 油断するな、常に全力かつ死にものぐるいになって打つべし。好き事なし。また、仮にあっても…

社会に対する害悪と言うもの

われわれ、看取り師なる称号をもつものあり。何故かお看取りに当たる。当直に依頼しても良いがやはり自分で看取りたいと。深夜の呼び出し、まったく疲弊でしかないが、一方でこれは大事な事であると認識しているかどうか。なぜ看取り師が看取るか。それは皆…

北野武世界と庵野秀明世界

前者について、どちらかと言うと拒否反応が強かった。暴力が無意味に強調され、しかもリアルでかつ非現実的、村上春樹的な言い方で言うとそうなる。その逆、ヴァーチャルで現実的では映画にならない。北野武監督のフィルム全体に、もの悲しさがある。結局、…

闘い終了して次の闘いへ

闘い、処置、手術など。一つ一つ克服,複合状態あれば各個撃破していく。複合状態,事態は必ず克服する、綿密に計画し、それぞれ伏線を引いておく、それぞれ吟味そして発展させること,各個撃破の原則.自分には一つでもやり残してはならないと,そこに,悲…

原発再稼働反対論

再び,地熱が高まりつつある.それは,まったく道理があるのだ.数々の事故の検証が不十分であることを暴露している.前知事の言葉.さまざまな問題を列挙.事故を想定した場合の多重防御がまったくなされていない.驚くべき事であるが,だいじょうぶだろう…

ペンフィールド

神経学の問題は人類自身を理解する事である。 モントリオール神経研究所に彼の言葉がある。彼にとって生涯のテーマは、結局神経学、人類、学術的にはヒトであった。彼の主著 Human brain cortexで描かれた大脳の小人。今、覚醒手術に今日までその精神は生き…